今週のお題に我が家の本棚っていうのがあるのな。
めっちゃ人の本棚見るの好きだ。
テレビでお宅訪問でも本棚が映ったら食い入るように眺める。
わが家の本棚は5個。ほぼほぼ子供たちのマンガやら、私のマンガやらだ。
正直見せられるほど片付いていない、というよりお見せできる面がない。
タイトルが見えてる部分が少ないっつーか。かなり乱雑な突っ込み方をしているのだ。(片付けろ)
リビングのカオス。
いやお恥ずかしい。自慢はガラスの仮面全巻が揃ってること。漫画と実用書多め。
こちらは洗面所本棚で、歯磨きの時に読む用。
ええ、わかってます。お前はどんだけ歯を磨くんかって言いたいんでしょ?
なんとなく、未読多め。
自慢は金田一のコンビニコミック。足で集めた貴重品。
割と硬めの本が集まりがち?
あと、風呂上りにも読む。マッパで。
いかがなものかと思う。
高1娘の本棚。少女漫画からだんだん読むものが成長していってるのがわかる。
ちなみに親に見せられない奴は別の場所に保管されている。
こんなに綺麗なのはつい先日、ガサ入れがあったため。それまでは群をなくカオスだった。
あとの二台については高3の娘の本棚(撮影拒否)と、中1の息子の本棚(ドラゴンボールと銀魂しかない)ので載せられなかった。
このドラゴンボールは全て古本で、私が足で集めたもの。思い出深い。
おかげで息子はいまだに元気玉を出す訓練に余念がない。
見せられない、といえば最近は電子書籍の方が圧倒的に購入数は多いので、ここにはないどこかにある私の本っていうのも結構な量になってるんじゃないかな。
とおもって、kindleを調べてみた。
1000冊超えてるなぁ、
まあ、1000冊あろうが10000冊あろうが、全くスペースを取らないのでいいけど、リアルに持ってたら地震の時に本に埋もれて死ぬという、ある意味幸せな死に方ができそうだ。
それにしても電子書籍って、ちらっと再読したりすることができない一回限りになりがち。形がないので目につかないので、読み返す気も起らぬ。
今回見直して、未読めっちゃあるやーんって思った。
おそらく、期間限定無料本などが大量にある。
ちょっと整理しないとな。
あーたまには自分家の本棚見直すと楽しい。
あれもこれも本屋に行けば欲しくなるけど、家にもまだまだ未読があるものであることよ。
たまに、なんでこんな本買ったのか?という本もあるけど。
全てが私の身体を通り過ぎた本たち。
一生かかっても読み尽くすことはできないほど本は日々生み出されているようだけど、読める量には限界がある。それが私には残念だ。
本と言えば本屋さん。生み出され続ける本の水先案内人。
持ち歩ける本棚といえばこちら。
上は大きくて重いので、結局スマホに入れたKindleアプリが私にとって一番使ってる本棚になる。
え?Kindleアプリまだ入れてないんですか!
そりゃーもったいない。
少々目と肩を犠牲にする覚悟があれば、ぜひぜひおすすめですぞ。
以上、久々のお題投稿。