iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

本なの漫画なの「ビブリオ漫画文庫」

amazonトロール中に見つけた本「ビブリオ漫画文庫」を読んだ。

なんとなく、わかるけど結局本なのか漫画なのかわからん。

そもそもビブリオもよく聞くし、普通にビブリオバトルは受け入れているが、意味を知らない。

というわけで、ウィキペディアで調べてみた。

ビブリオ

Biblio[編集]

を意味する接頭辞

 

ビブリオ - Wikipedia

 

・・・へぇ~

 

さて、その本にまつわる漫画を集めたアンソロジーだ。 

ビブリオ漫画文庫 (ちくま文庫 や 50-1)

ビブリオ漫画文庫 (ちくま文庫 や 50-1)

 

 主な収録作家―水木しげる辰巳ヨシヒロつげ義春楳図かずお諸星大二郎と大変豪華。

豪華だけどちょっと(いやかなり)大人向けと言うか昔の人が多かった。

 

つげ義春が意外と可愛い感じのタッチだったり、三丁目の夕日の人の相変わらずの絵柄に微笑んだり、

はたまた本を愛するあまり怪物になってしまったり、本自体が怪物だったり、

打って変わって古本を通した淡いラブストーリーだったり・・・

 

なかなか読み応えがあったけど、一番の収穫は「古本屋台」が読めたこと。

 

古本屋台 (書籍扱いコミック)

古本屋台 (書籍扱いコミック)

 

 

シブすぎる古本屋(台)。こんな本屋に出会えて馴染みになれたら・・・

それこそロマンを感じる~

古本をたくさん詰め込んだ屋台を引いている親父さん。お酒もいっぱいだけ飲める。でも古本屋。しかし、絶対儲からんと思う、重いし。

うんちくだらけかと思いきや思ったより、誰でも読める間口の広い漫画でした。

本を愛する皆さまにおすすめ!