去年?一昨年?にドラマ化された有栖川有栖の火村英生シリーズを読みました。
このシリーズは、ゆるーく20年くらい前から読み続けていて、作者がワトスン役で劇中に出てくるお話。
だもんで、もう数十年前の作者近影のイメージのままずっと追いかけきた。私の脳内ではお世辞でもかっこよくはない有栖が生き生きと動き回っていた。
ちなみに火村のイメージは、なぜか金田一少年の明智警部。二次元。
それが、この間のドラマのおかげで脳内キャラクターがやっとキラッキラのイケメン君に変わった。
ありがたい事だ。
読みながらキャラを勝手に想像するのって割とみんなしていると思うけど、私は想像力が貧弱なので二次元キャラと実際の人物で掛け合いとか、平気で起こってる。要するにに細部まで突き詰めず、ぼんやり妄想してるんだろうな。
ちなみに、ドラマでは火村英生が斎藤工、
有栖が窪田正孝と今をときめくお二人さま。
いまでも、Huluで見れるみたいですよ。
ちょっとイギリスのドラマ、シャーロックぽいですよね。
火村は下宿屋のおばばちゃんとすごく仲良いみたいだし。