iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

読書感想

今日読んだ本、五等分の花嫁、中学聖日記他 我ながら乱読

最近読んだKindle漫画本をまとめて書き留めとく。 五等分の花嫁(1) (週刊少年マガジンコミックス) 作者: 春場ねぎ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/10/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る これぞザ、男子の夢。 5つ子ちゃん…

これは刑事コロンボだ!福家警部補の挨拶

もしくは、古畑任三郎だ! 福家警部補の挨拶 (創元推理文庫) 作者: 大倉崇裕 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2012/10/25 メディア: Kindle版 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る まず犯行が行われ、読者には犯人がわかっているところから話が始…

わからんの快感「ドグラマグラ」

やっとようやくなんとか読み終わったドグラマグラ。 日本三大奇書の一つと言われているこの本。過激な表紙が有名。 そ、そんなところに角川文庫って入れちゃう?いいの!? 夢野久作 ドグラ・マグラ 上下巻セット (角川文庫) 発売日: 1976/10/11 メディア: …

喘ぎ泣くて・・・「喘ぎ泣く死美人」今日読んだ本「ゾンビで学ぶAtoZ」

相変わらずのインパクトのあるタイトル「喘ぎ泣く死美人」を読んだ。 正直、amazonで検索するとやらしい本が一緒に上がってくるので恥ずかしい。 一度検索したが最後、しつこく私の嗜好を誤解したままいろいろおすすめしてくるんでしょ!嫌すぎる。 喘ぎ泣く…

今日読んだ本「ワニ男爵」「カラット探偵事務所の事件簿 1 」

めちゃくちゃ紳士でダンディなワニの小説家。ただ野生の血にわれを忘れることがある。 腰ギンチャク?のウサギが思わずびびっているのをみて、わたしのことを軽蔑しますか?と寂しそうに聞く先生。イメージ明治の文豪、ワニだけど。 それにしても、さすがは…

本なの漫画なの「ビブリオ漫画文庫」

amazonパトロール中に見つけた本「ビブリオ漫画文庫」を読んだ。 なんとなく、わかるけど結局本なのか漫画なのかわからん。 そもそもビブリオもよく聞くし、普通にビブリオバトルは受け入れているが、意味を知らない。 というわけで、ウィキペディアで調べて…

欲しくて買ったのにしばらく積んでた「チヨ子」

宮部みゆきさんのチヨ子をメルカリで思わず購入していた。 衝動的に、というほどの金額ではないけども、 わたし結構、買うまでに色々悩むタイプなんで。 チヨ子 (光文社文庫) 作者: 宮部みゆき 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2011/07/12 メディア: 文庫 …

さわやかな読みごたえ「踊るジョーカー 名探偵音野順の事件簿」

kindleunlimitedで読める国産ミステリー 主人公は引きこもりの音野順くん(おそらく20台半ば?) 推理小説家の私とバディを組んで謎を解き明かします、というと聞こえはいいけれど、何しろ引きこもりなので、人が苦手。 謎は僕が解き明かす!かもしれませ…

今日読んだ本「内臓一個とっちゃった」「夜回り猫」

内臓いっこ取っちゃった 作者: 内村かなめ 出版社/メーカー: ナンバーナイン 発売日: 2019/01/18 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 胆石で緊急入院、緊急手術を行おう羽目になった漫画家が転んでもただでは起きぬとばかりに体験を漫画に。胆石…

優しさ溢れる?「首」

連休明け、やはり全力で学校をサボろうとする息子をなんとか送り出し久々満員電車で会社へ。 いやーあんまり休みが長いと仕事が手に付かんねーとか言いながらお土産のお菓子をむさぼり食べてきた。 連休中は休みが長すぎるーとぼやいたりしてましたが、始ま…

連休のほうが忙しいのでは?やっと読み終わった東村アキコ3作品

10連休がようやくおわりますな。 なんか平日よりよっぽど忙しかったような(主に飲むのに) しかも体力が落ちているせいで、二日目が確実に使い物にならない・・・ 忙しいけども目標の積読を25センチ減らす、というのは達成できたし! リアルお友達「し…

ちょっと意外?思わず考えちゃう

十連休の真っ只中、終わりの見えぬ断捨離に嫌気がさして先日よりもう一つの目標「積読を25センチ減らす」チャレンジ中である。 チャレンジ中であるが、こちらはブックカフェでタピオカほうじ茶ミルクを飲みつつありがたくダダ読みさせていただいた本。 (結…

今更とか言わないで「ミレニアム1」を読んだ

今更だが「ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女」を読んだ。(自分で言う) いや、ずっと読みたかったのだが分厚さとちょっとグロ表現がありそうなところにビビっていたのだ。 しかし、気が付けば10年前の大ヒット作とのことで、帯には「児玉清氏大絶賛!」と…

うーん難しい?「マリー愛の証明」「シャンデリア」

読んだことない作家を攻略しようと、立て続けに川上未映子さんの本を読んだ。 普段、ミステリーやホラーなどを好んで読む私は、単純で明快でわかりやすいものが好きだ。そこに学びや成長を求めてるんじゃなくて、あー面白かった、っとすとんと落ちがつくこと…

好奇心は猫をも殺す「祝山」

怖い話が結構好きだ。血が出たり物理的なホラーは全く受け付けないが、こういう視えちゃう人によるじわっと怖い話が好き。 作者加門七海さんは霊感があることでも有名な女性作家。 小説だけにとどまらず、いわゆるノンフィクション?というか、視える人にと…

最後の最後で更にひっくり返される「神様ゲーム」

随分前に買って理由もなく温めていた「神様ゲーム」を読んだ。 正直に言うと、あんまり前すぎてなぜこの本を購入したのか全く思い出せない。 どうやら、講談社ミステリーランドという子供向けのシリーズの一冊だったらしく確かに読みやすい、サクサク読める…

ワガママにもほどがあるぞ「本陣殺人事件」

横溝正史による初の金田一耕助主演の長編「本陣殺人事件」を読んだ。 久しぶりに読んだけど、やはり読後感は良くないなー もちろん、面白いトリックだし金田一がアメリカ時代に麻薬中毒者になりかけていた、なんておもしろい部分もあるんだけど、やっぱり殺…

仄かな光差し込む蔵の中の耽美な世界「蔵の中・鬼火」

今日は我が地区の小学校の入学式。 ついこないだまで赤ちゃんだった知り合いの子がめでたくご入学。 ランドセルしょってスーツの写真を見せてもらい感動。月日の経つのは早いものですなぁ。 さて、まったく春らしくない「蔵の中・鬼火」を読んだ。 蔵の中・…

大人だから大人買う!「火の鳥」

いや~ 火の鳥が装いも新たにまた書店に並んでますね~ 表紙がかっこいい! 火の鳥 新装版 (2018年) 全14巻 新品セット (クーポン「BOOKSET」入力で+3%ポイント) 作者: 手塚治虫 出版社/メーカー: KADOKAWA メディア: セット買い この商品を含むブログを見る…

日常に金田一のスパイスを「八つ墓村」

最近、金田一耕助からちょっと離れていたのでちょいと景気づけに?八つ墓村を読んだ。 さすがに3回目ともなるとずっと頭のうしろで「でも、あんた犯人やもんねー」みたいな目線があって、我ながら余裕のある?読書だった。 私は割といらち(イライラ生き急…

よく知らずに飛びついちゃった

美智子さまが待っていると言って話題になったジーヴズ。 kindle unlimitedで読めたので喜んでよんだ。 結果としては後書きを読むまでこの話が別の作者によるジーヴズ続編ということを知らず、 英国貴族のウイットに富んだユーモア、流石やん! と読み終えて…

音楽の神というものがいるのならば「蜜蜂と遠雷」

新聞広告を読んでからずっと読みたいリストに載っていた蜜蜂と遠雷。 ピアノコンクールに参加した4人の若者を中心にした、まさしく胸熱くなる成長と青春の物語。 そこには、才能とか天才、努力とか挫折、若いことに味わっておいてほしいものがてんこ盛り。…

今日読んだ本「高遠少年の事件簿」「島耕作の事件簿」

レンタルコミックで事件簿つながりで借りた2冊。 正直、金田一少年をどこまで読んでいたか全く思い出せなくて、確かにこのトリックには見覚えがあるので読んだような読んでないような。ある意味もやっとしっぱなし。 高遠少年の事件簿 (講談社コミックス) …

東海道中膝栗毛

毎日小学生新聞を取っているのである。 これがなかなか楽しい。多分うちの小学生より私のほう小学生新聞を熟読しているのだが、その中の古典の中の一文を紹介するコーナーに東海道中膝栗毛が出ていた。 ちなみに私この人の絵が好きだ。何とも言えぬとぼけた…

家に帰ると妻が…の人の「日本霊異記」

漫画・日本霊異記 (メディアファクトリー新書) 作者: ichida 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー 発売日: 2013/07/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 日本霊異記、メジャーな古典ながらまったくどんな話か想像がつかな…

映画の前に読めばよかった「オリエント急行」

ようやく オリエンタル急行を読み終わった。 いやー、映画を見る前に読めばよかったと書いたけど、映画を見てたおかげでだい判りやすかった。 常々、海外ミステリは名前が覚えきれなくていまいち乗り切れない部分があったので。 いや、正直に言うと映画を見…

金田一不在の短編集「誘蛾灯」

表紙の絵もなかななかすごい横溝正史の短編集。 あまり下調べをせずに購入してしまったため、いつ金田一が出てくるのか? とずっと期待しつつ読んでしまった・・・ この本では金田一出演なし!やばい、そろそろ、金田一ラバーとしては金田一ギレがおこりそう…

軽い気持ちで手に取ってもいい「顔ニモマケズ」

目を惹くタイトルである。作者は 夢をかなえるゾウなどでヒット連発の水野敬也氏。 書店で見かけたとき、思わず手に取った。そして、取りつつも興味本位で立ち読みすることに少々罪悪感を感じていた。 しかし、この本を読み終わるころにはそう感じることのほ…

素直にびっくりすごいな!「ABC殺人事件」

ABC殺人事件 名探偵ポワロ 作者: アガサ・クリスティ 出版社/メーカー: グーテンベルク21 発売日: 2012/12/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る アガサクリスティーABC殺人事件を読んだ。 正直、古典だしそんなに期待してなかったんだけ…

立て続けに読んだ 雨月物語 とわずがたり

先日気になってます!と言ってたマンガ日本の古典シリーズ。何冊かゲットしましたので感想を 雨月物語 思った通り、本の雰囲気と木原敏江の絵がマッチしてて、しかも初手から完全なるボーイズラブなお話。 必ず帰ってくると約束し、故郷に帰った兄しかしそこ…