iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

ホラー

すべてが言葉のやり取りだけで構成された小説「Q&A」

恩田陸の「Q&A」を読んだ。 本屋でも、新装っカバーで再プッシュされている模様。その拍子がなんとも怖そう・・・で実際読んでみたら、怖いっ!こぇぇぇ~って感じ。 Q&A 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/12/06 メディア: Kindle版 …

モキュメンタリー?「火のないところに煙は」

本屋大賞にノミネートされ、去年から気になっていた「火のないところに煙は」をようやくゲット。 火のないところに煙は 作者: 芦沢央 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/06/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 「神楽坂を舞台に怪談…

メタ実話系「怪談のテープ起こし」

怪談のテープ起こし (集英社文庫) 作者: 三津田信三 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/01/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 集英社の夏の文庫キャンペーンでおまけにつられて買った一冊。 (結局、しおりは品切れでもらえなかったんだけど)…

夏のお楽しみ「ほぼ日の怪談」

ほぼ日の怪談。 (ほぼ日文庫) 作者: ほぼ日刊イトイ新聞,ヒグチユウコ 出版社/メーカー: ほぼ日 発売日: 2018/08/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 一部のファンには毎年夏のお楽しみになっている、ほぼ日刊イトイ新聞の怪談コーナーその名も「…

オカルト作家の格闘育児日記、ただし猫。「猫怪々」

加門七海の猫怪々を読んだ。 猫怪々 (集英社文庫) 作者: 加門七海 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/11/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 引っ越した途端、病気の子猫を拾ってしまった彼女は、猫に「のの」という名前をつけ、まさしくのの…

なんなら表紙が一番怖い「山怪談」

暑いと怪談がよみたくなりますな。 といっても、最近は年中怪談、不思議な話は人気があるそうな。 エアコンの発達か?それともネットの発達?ネットでも怖い話は玉石混交読み放題。 ちょいとそれますが私が毎年楽しみにしているほぼ日のコンテンツがこれ。 …

好奇心は猫をも殺す「祝山」

怖い話が結構好きだ。血が出たり物理的なホラーは全く受け付けないが、こういう視えちゃう人によるじわっと怖い話が好き。 作者加門七海さんは霊感があることでも有名な女性作家。 小説だけにとどまらず、いわゆるノンフィクション?というか、視える人にと…